多久市北多久町中ノ原 飯盛康晴さん(明43生)

 何かとにかく、

非常に悪い姑(しゅうとめ)さんが

鬼の面を被(かぶ)っていたら、

その面が取れないようになったと言う、

それくらいの話を聞いていました。

[大成 三九八 肉付面]
(出典 多久・飯盛翁が語る佐賀の民話 P38)

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