佐賀市富士町小ケ倉 山本 満さん(大5生)

 むかし、

鶴が怪我をして、

今の古湯温泉のところで養生していました。

そこは、下から温泉が湧いていたそうです。

それを、実相院【佐賀市大和町】の和尚さんである

英龍大僧正さんが見つけて温泉にしたそうです。

そして、自分の名前を付けて、英龍温泉と名付けたそうです。

(出典 新佐賀市の民話 P13)

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