鹿島市中古枝字尾 山口嘉寿喜さん(昭14生)

 きゅうさかと言う坂を越えて、

そしてあの、為朝が舟を持って、

八通山を越えおったところが、舟越(鮒越)。

[文化叙事伝説(起源)]

(出典 未発刊)

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